2008年2月2日土曜日

お仕事2日め

今日は3時近くに起きました(はい、昼の3時です)。非常に常識はずれな時間でしたが、目覚ましなしで何時まで寝るかな、っていう実験的な意図もあったのです。

金曜日以外はTassiliというレストランで2セット踊ります。週末は、そのほかに1001Nuitsというクラブで1セット。初回は9時半、2回目は10時45分からなのですが、今日の1セット目が終わった控え室に、マネージャーが直々にやってきて私にたどたどしい英語で言ってくれました「良いよ!」って。うれしかったこと。

一度部屋に帰り、2セット目の用意を済ませてやってきた私に、今度はマネージャー、今お客さんいないんだよ・・・って。うーん、想定内ではあるけど本当にいないのね。1セット目で私何か悪いことした???すぐ不安になります。
2セット目前、控え室にて。余裕で自分の写真を撮ってる私。このときにはまだ誰もいないこと、知らされてません・・・。

誰もいないけど、5分ぐらい踊ってみる?まあ言われるとおりにしますとも。じゃあ、ってことで最初の曲だけかけてもらいました。やっぱり誰もいない。まあ従業員の人たちにサービスでプライベートショーってことで。そうしたらさっきいた3人グループのまだ子供だと思われる男の子が入ってきました。
スペースいっぱいに踊りを楽しんだ私。終わるとすぐさまその彼が私に近づいてきました。フランス語で話しかけるから迷わず私の得意技「フガンセ・ジュネセパー(フランス語わかんない←これ、文法的に間違いだそう)」。そうしたら彼からもまた、たどたどしい英語で話しかけられました。英語ではとっても難しい、でも一杯一緒にどうですか?ってあんたまだ子供じゃないんかい?私から見たらまだ10代に見えるんだけど。

でもみんな立派だね、英語を得意としなくても目標を達成するべくたどたどしくてもきちんと英語で会話しようとするんだもの!その精神に脱帽。そろそろ私もフガンセ・ジュネセパーから卒業しなければ。

0 件のコメント: