2008年3月17日月曜日

Khaled

アルジェリア発のライ音楽(Rai)の王様 Khaledが、昨夜レストランに!(数日前ですが)


1セット目はいなかった彼、2セット目が始まる前、控え室に入った私に誰かが教えてくれました。

というのも、前もって聞いてなければ、私はおそらくそのアルジェリアのスターを見落としていたであろうから・・・。でも彼、そのままです。

Cheb Khaled
男性に使われるYoungという意味のCheb、現在彼はKhaledとして知られています。もう若くないから? 1960年アルジェリア、オーラン生まれ。
ちなみにDJ. Khaledとは関係ないと思います。これかなり余談。

14歳にして初のシングル"Trigue Lycée" ("Road to High School")をレコーディング、その後西洋の楽器やスタジオ技術を起用し1980年代からのライ音楽の発展に貢献している。アルジェリア国家がライ音楽をオフィシャルにアルジェリアの代表的な音楽としたことで、愛やアルコール、ドラッグなど、イスラム原理主義者たちのタブーを題材として歌うライ音楽家のKhaledは、原理主義者からの脅迫を受けて1986年にフランスに移住して活動せざるを得ない結果となった。

彼の音楽はまた女性解放と社会的平等さを歌ったものでもある。

有名な代表作としては、ある男性のAicha(アイシャという女性の名前)への愛の嘆きを歌った「Aicha」。
Aichaは彼が彼女への愛のため、くれようとする全てのものを要らないという、それらの宝物は彼が自分のために取っておくべきだと。たとえ金で出来ていても檻は檻。彼女はもっと価値がある、そしてそれは平等な権利とリスペクト、本物の愛からくるものだ、と。
http://www.youtube.com/watch?v=iIyyPsqRweE

「Didi」 (音も映像も残念ながら質の良いものが見つかりませんでした)
こちらはインドでも大ヒットしたよう。
http://www.youtube.com/watch?v=rm8tr82TEgU&feature=related

これはMilk&Honeyの「Didi」リメイクバージョン

女性デュオ。どっちかがアルジェリア出身でどっちかがドイツ人と聞きましたが必然的に金髪のほうがドイツ人だろうな・・。

(ベリーダンス取り入れるならもうちょっと頑張って欲しい・・・)

http://www.youtube.com/watch?v=MqWYDlVCM8Q&feature=related

個人的に好きな曲「Henna」
http://www.youtube.com/watch?v=hVIJdh6W348

実は私、Cheb Khaledはずーいぶん前から知っていたくせに、彼がアルジェリア人だってことをここに来るまで知らなかった不届きモノなのです。ベリーダンスを始めた当初の先生がアフリカ色の濃いものが好きだったらしく(果たしてKhaledがアフリカ色を前面に出しているかというと疑問がありますが)、ベリーダンスとうたっている彼女のクラスでは何故かCheb Khaledの音楽が流れていた記憶がします。

今思うと、だから私は最初の2年は無駄にした、と否応なしにと思ってしまう・・・。

その先生も面白い人で好きでしたが、その時はあまり上達してなかったんじゃないかな、と振り返り思い出す。

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