戻ってきましたアルジェリア。
ご無沙汰してます、ブログさん。
ということで、いったん満了したアルジェリア・シェラトンホテルとの契約なのですが、実はラマダン明けも、引き続きここでお仕事する契約を、再度交わしていましたことをここに正式にお知らせいたします。
今度は来年3月末までの6ヶ月間。2008年2月に始まった契約は、2009年3月末まで続くのです。
過去アルジェリア・シェラトンホテルで雇われたオリエンタルダンサーをみてみると、1年を超える通算1年2ヶ月の契約は、異例中の異例。ジャパニーズオリエンタルダンサーが異例の存在なら、その勢いで成し遂げることも異例といくつもり。
今回のラマダン中3週間の帰国はとてもとても濃いもので、仕事仕事にまた仕事。一体何しに帰ったんだか。と思いつつも、仕事が生きがい(?)の私としてはここは文句のつけようがないところでもあるのです。だからとりあえず感謝。
この場をお借りして、今回ワークショップでスタジオをお借りしました、いつも元気をもらっているタブラクワイエサの奏社長と上田さん、始めてご一緒させていただいたクワイエサメンバーの空中紳士さん、アブダッラーさん、あと二名・・・(すみません、お名前が・・・確認できたら載せ直します!)、ボスボラスハサンのハサンさん、久美さん、銀座ナタラジの松川さん、タンドーリのマリオさん、いつもカメラマンとしてお世話になっているタローさん、既存のかわいい生徒さんたち、新しくワークショップを受けに来て下さった生徒さんたち、お問い合わせいただいてはいたものの、いっぱいでワークショップには参加出来ずじまいだった方々(すみません。次回インシャッラー)、ショーを観に駆けつけて下さったアルジェリアでお会いした商社の方々、ちょっとでも興味を持ってショーを観に来てくださったベリーダンスをしているであろう方々、以前働いていた会社で一緒だったショーを観に来てくださった皆さん、ブログを読んで観にきてくださった方々、いつもメールで応援してくださっている方々、文句も言わずに好きなことに突き進ませてくれている家族、(もう忘れてる人いないよね?)
本当にどうもありがとうございました。
皆さまの存在はかけがいのないものなのですから(って偉そうにあんた誰?)。でも本当です。
さて、シェラトンホテルの謳い文句はhome away from home。
家から離れた「家」って意味らしいのだけど。でも今ここがとりあえず家なのよね、と思う私。いやいや、もちろんほんとのお家は日本にありますけどね。
そう、Home Sweet Home。
戻って発した第一声。
これからまたアルジェリアでの文句を踏まえつつ(笑)、ありえないこと満載の内容でこのブログをお送りいたします。どなた様も度肝を抜かれぬよう、心の準備の程、よろしくお願いいたします。
ASYA
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