もしもし(いや、本来「もしもし」ではないのは皆さんご承知でしょう)
アー、ハロー。キャナイ・カム・トゥー・ユアー・ルーム?
は?
そっからフランス語でふにゃふにゃと続ける男性。フランス語分かる?(これは英語でした)って。わかんねーよ。
あの、誰?
って言っても全然通じない。懲りずにまだ続けてる。なんかわかんないけどノン、ノン。
そしたらまた。
キャナイ・カム・トゥー・ユアー・ルーム?
アホか。声には出さぬが相手に突っ込む私。だからノーだってば。
カム・トゥー・マイ・ルーム?
ノーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
またフランス語でへにゃへにゃ続ける男性。ため息。バーイ。
って、おい。
犯人はこれ!
受話器を置くなり大声で笑ってしまいました。ほんとにあるんだーこういうの。他のダンサーから似たり寄ったりの話は聞くし、レバノンで踊ってたときも色々あったけど、どの部屋に住んでるか分かってるってちょっと怖いかも。あ、でもご心配はご無用です、ちゃんとしたホテルだしマネージメントもしっかりしてるから。部屋にいるときは基本的に内鍵かけてますんで、ね。それにノーって言ったらそれ以上は押す人種じゃない、はずだから。いやーそれにしても面白い!本日締めのいいネタをご提供できてよかったです。
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